昭和23年　兵庫県立篠山農業高等学校東雲分校（定時制課程）開校
平成23年　篠山産業高等学校東雲校より分離独立、篠山東雲高等学校となる。

《校訓》　知暁を培い　郷土を慈しみ　地域反映を志す
《教育目標》農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる心豊かな人材を育成する

農業を産業や自己の職業として確立することができる能力を養うとともに、地域社会に根ざした教育を実践し郷土の産業や文化の継承・発展に寄与する人材を育成する。2・3年次にそれぞれ8単位分（うち、2単位は時間外総合実習）を5類型に分かれて学習する。2年次は主に校内で実習などを行う。3年次に、各類型に応じた実習を地域の産業現場で1年間行い、その成果を実社会で生かし、専門性の総合的な完成を目指す。